今秋より、御朱印を始めさせて頂きます。

2018.10.15

御朱印を始めます、拙い字ですがご縁をお待ち致しております。

京都に限らず、多くの寺社にて御朱印がなされているようです。

当院も何とか用意が整いましたので、多くの皆さん方とご縁を結ばさせていただく為、今秋より御朱印をお受け致す運びとなりました。

ご存知のように、御朱印はスタンプラリーではありません。

訪れましたお寺、神社とご縁を結び、ご本尊様へ礼拝、ご祈念をなされた証に頂くものと存じます。

当院にも多くの皆さんにお越しいただき、霊源院のご本尊様を礼拝頂き、ご縁をお繋ぎ頂きたく、御朱印をお受け出来るように致しました。

お墓参りの皆さん、蓮華同、絆縁堂(水子供養のお堂)へお参りの皆さん、是非、お声を掛けて下さい。

玄関のインターホンにてお問合せ下さい。

現状、私一人ですのでお参りに出て留守の時、本堂にて法要の時はご希望に添えませんがその時はお許しください。

1枚ものの書置きはご用意致しますのでお尋ね下さい。

霊源院の本堂には先に申し上げましたように、千手観音菩薩様をお祀り致し、お寺、檀家の皆さんをご加護頂いております。

そして、本堂は普応殿と別称致し、その名の額を掛けております。

全ての皆さんの心の願いに応じれますようにとの命名と想像致しております。

朱印帳の中央に普応殿と拙い字にて書かせて頂きます。

お申込みの前には必ず、本堂へ向かい合掌、礼拝を頂きますようお願い申し上げます。

そして、期間を限定致し、観光にてお越しの皆さんにも本堂、ご本尊様への合掌、礼拝を前提に御朱印のご縁をと考えております。

たちまち、今年の紅葉のシーズンの20日~12月初めまでは観光にてお越しの皆様にもご朱印のご縁を頂きます。

是非、お声をお掛け下さい。

只、何分にも初めての試みです。

段取り悪く、ご迷惑も多々お掛け致すことかと存じます。

何卒、今回はお許しいただきますよう、お願い申し上げます。

 

寒い日が迫ってきております。

今年、自然災害にて辛い思いの皆様には再度のお見舞い、そして亡くなられました方々には心よりご冥福をお祈り申し上げます。合掌